診療のご案内MEDICAL

自費診療

当診療所では自費診療(保険外)による
検査・治療も行っています。

クレジットカードでのお支払いも対応しております。(VISA・Master)
気になる事がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

自費診療について

プラセンタ注射

プラセンタとは英語で胎盤を意味します。
胎盤には、ヒアルロン酸、コラーゲン、各種必須アミノ酸、たんぱく質と成長因子が含まれています。この胎盤からプラセンタエキスを抽出し、プラセンタ製剤が出来上がります。

日本では1950年代に厚生労働省の許可を受けて、肝機能障害に保険診療で使われてきました。その後、美肌作用、さらに更年期障害を緩和する働きがあることも分かり、抗加齢療法(エイジングケア)として取り入れられるようになりました。

プラセンタを取り入れる方法は、定期的に注射をする、サプリメントを飲む、化粧品を使うなどがありますが、注射は即効性に優れています。

効果

  • 慢性疲労
  • 肝機能障害
  • 冷え性
  • 更年期障害
  • 美肌効果(コラーゲンの生成・美白・保湿・血行促進)
  • 花粉症・アレルギー性鼻炎・喘息等アレルギー

副作用

主な副作用は以下の通りですが、昭和49年の発売以来一度も重大な副作用は報告されていません。

  • 注射部位の痛みや硬結
  • 過敏症(発疹、発熱、搔痒感など)

注射方法(皮下注射、筋肉注射)

当院で扱っているプラセンタ注射薬は、ヒト胎盤を原料とする注射薬で、皮下もしくは筋肉注射します。
ご希望の方には、最適な用量、用法をよく検討した上で投与いたしますので、診察を受けていただきます。

治療回数

回数には個人差がありますが、1か月目は週一回、その後は月に一回または二回が目安となります。妊娠中、授乳中の方はできません。
効果が実感できるまでの回数は個人差があり、10回程度が目安です。

料金

プラセンタ 1 アンプル 1,200
プラセンタ 2 アンプル 2,200

同意書

プラセンタ製剤を含めヒト胎盤を原料として製造される医薬品の投与により、感染症を引き起こしたという報告は現在まで国内、海外共にありません。しかしながら変異型クロイツフェルト・ヤコブ病等の感染のリスクを完全には否定できません。これによりプラセンタ製剤を使用した場合、輸血、臓器提供が出来なくなります。
以上の理由から、当院では同意書にサインをして頂いております。

ED治療

当院では「シアリス(20mg)」を院内処方でお渡ししております。
プライバシー保護のためご来院時、窓口では「泌尿器科で受診希望」とお伝えください。

※シアリスのジェネリック医薬品・他のED治療薬を希望される方は院外処方でお出ししております。

特徴

バイアグラ、レビトラと違って効果が36時間位持続する、そのため食事と関係なくいつ服用してもよいのが利点です。

副作用

血管を拡げる作用により、血圧の低下や頭痛、鼻づまり、腹痛、顔面のほてりなどが起こることがありますが、程度は軽いことがほとんどです。一時的にものが青く見えたり、まぶしいということがあります。網膜色素変性症の患者さんはED治療薬は服用できません。

料金

診察料(初回、再診共に) 4,000
処方料 1,000
シアリス20mg 1錠 1,500

料金例(シアリス20mg 5錠をご希望された場合)

診察料4,000円+処方料1,000円+シアリス20mg 5錠(1,500円×5)となり、合計12,500円のお支払いとなります。

性感染症検査

性感染症が不安で検査をうけたい場合であれば保険適用にならないため自費診療として全額自己負担になります。ただし、診察を経て何か症状があると医師が判断して検査を行う場合、保険適用になります。

性感染症判断は、①視る ②尿検査 ③血液検査が基本になります。
結果が出るまで、淋菌、クラミジア検査で約3日、梅毒などは1日~2日、HIVは1週間程度かかります。

検査結果は必ずご来院の上、お聞きください。万一違う菌が出て、薬を変える必要がある場合はこちらからご連絡いたします。診察料および検査は自費ですが検査の結果、陽性であれば保険診療による治療を行います。

料金

検査項目検査方法料金
淋菌検査尿PCR法3,600
クラミジア検査尿PCR法3,500
淋菌検査咽頭うがい液PCR法3,600
クラミジア検査咽頭うがい液PCR法3,500
HIV抗原抗体3 ,200
梅毒TPHA定性、RPR定性2,700
トリコモナス / マイコプラズマ同時検査3,400
B型肝炎HBS抗原、HBS抗体3,600
C型肝炎2,900

※上記料金の他診察料1,100円がかかります。